脳の記憶容量を増やすことにより、大事な話やアイデアを忘れない方法

日常でやろうと思ったことを、ついつい面倒だったり、後回しにしてしまったり、そのまま忘れてしまったりしたことはありませんでしょうか。

また、ふとした瞬間に思いついたアイデアを、あとになって思い出せなくなったことはありませんか。

他にも、せっかくショッピングに出掛けたのに、帰ってきてからそういえばアレも買おうと思ってた、あの店にも行こうと思ってた、と思い出して惜しい思いをしたことはありませんか。

これらは手間を増やしたり、機会を逃したりするだけでなく、出費の増加につながっていることもしばしばあると思われます。

そうならない方法を紹介します。

スマホのメモアプリやカレンダーアプリを利用することをオススメします。

メモには、気づいたこと、思いついたこと、見聞きして知ったこと、ToDoリスト、などを、頭によぎった時点ですぐ、片っ端から書くようにしてみてください。

特にTodoリストについては、私の場合は日常生活と密接に結びついています。公私の予定がない時間はTodoリストに倣って生活をしている状態です。

手が空いた時にやろうと思っていることをリストに挙げておくことで、余暇に忘れずに即時実施できます。また、なかなかやる気が起きないけど、やらなければならないこと、やるのが自分の為になると分かっていることは、文字としてリストに挙がっていると、一定の時間が経過すると、やるしかないという諦めの気持ちが出てきて、漏れなく取り組めるものです。

大項目をつくることで、ジャンルを分けておくこともオススメです。

私の場合は、中、外、仕事、パートナー、という大項目を設けて、メモする際には該当する大項目の中に書くようにしています。

カレンダーアプリには、上記todoのうち実施日が決まっているものを入力するのがオススメです。

またカレンダーアプリは定期的な予定を設定できるので、週次タスク、月次タスク、年次タスクなどを設定するのもオススメです。

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